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京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
京都嵐山の料亭旅館『渡月亭』の主人が、不定期に渡月亭はもちろんのこと京都・嵐山の情報を御贈りいたします。京都・嵐山観光やご宿泊、結婚披露宴などのお祝い事や、ご法事などのご会食に最適な料亭旅館 【KYOTO RYOKAN ONSEN】
大番頭のひとり言 その九十一 暑中お見舞申し上げます
暑中お見舞申し上げます


嵐山の鵜飼が今日からはじまります。

時の流れが昼から夜へと移ろうころ、ひぐらしの『カナカナ』と鳴く声が涼風にのって聞こえてくる。
鵜舟の篝火は川面を赤く染め船頭の舟べりをたたく櫂の音が嵐峡にこだまする。
鵜匠の巧みな手綱さばきで鵜が操られ水中で魚を捕らえる妙技に見惚れてしまう。
平安の大宮人達も夏の風物詩を楽しみ喝采したことでありましょう。


新入社員の接客係さん達は3ヶ月の研修期間を終えて、今日から独り立ちしてお客様の接客にあたります。
まだ充分ではありませんが今まで先輩のうしろについて学んだことを真心こめて一生懸命に熱心に『おもてなし』すればきっとお客様にご満足して頂けると思っております。


先月、予定通り新潟県の長岡まで往復1200キロの一人旅に行ってきました。
さすがに疲れました。
北陸自動車道は比較的交通量が少なく前方に一台の車両も見えず、後方にも一台も見えない時が何度となくありました。
そんな時は嬉しくなって思わずアクセルを踏み込んでしまいました。
ただ、富山県から新潟県へ差し掛かる辺りで長短含め26本のトンネルがあり走りづらかったです。
帰りは休憩が多くなり京都まで8時間程かかりました。
道中、無事であったことに感謝。

渡月亭 大番頭

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大番頭のひとり言 その九十 嵐山・大堰川に若鮎おどるころ
嵐山・大堰川に若鮎おどるころ

雨上がりの新緑がいっそう鮮やかな今日この頃、渡月橋を歩くとここち良い風が緑の香りを運んできます。
現在の渡月橋は80年程前に建て替えされたものですが、その起源は古く遡ること1177年前、現在の場所より200メートル程上流に架けられており朱塗りの橋だったそうです。

渡月橋の名は西暦1200年代頃、亀山上皇が月の移動していく様子がまるで橋を渡るようだと『隈無き月の渡るに似る』と詠われたことから『渡月橋』と名付けられたそうです。



今年入社の接客係の研修生達は今、着物を着て先輩のうしろについて勉強中です。
初めは着物を着るのに1時間以上かかっていたのが今は30分で着られるようになったと喜んでいる子もいます。
お客様から時折『がんばってね』などとお声をかけてもらって、とても励みになっているようです。
一人前になるにはまだまだ時間がかかりますが、お客様のおもてなしで何よりも大切な笑顔を大切にして真心あるおもてなしをして欲しいと願っています。



今年も大きな植木鉢やプランターで野菜を育てています。
土地の改良剤を使ったのが良かったのか今年は格別育ちが良いです。
茗荷・ピーマン・赤とうがらし・ねぎ・パセリ・かぼちゃも黄色い花をいくつもつけています。
今から収穫できる日を楽しみに毎日せっせと水やりしています。

渡月亭 大番頭

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大番頭のひとり言 その八十九 若葉の緑日増しに色まさり
若葉の緑日増しに色まさり

四季折々に細やかな風情を見せてくれる自然美豊かな嵐山。
今新緑がひときわ美しく、みずみずしく勢いのある草木のおかげで山々が一回り大きくなったように見えます。



今年の新入社員の接客係さん達は基本的な研修を終え、連休明けから制服の着物を着て先輩の後について接客の実習をします。
 
 お客様にお喜びいただきたい
 お客様にご満足していただきたい
 お客様のお役に立ちたい

そんな気持を常に持ってお客様に接して欲しいと願っています。



愛猫の茶々丸は今月15日で満20才を迎えます。
過日定期健診に行ってきましたが検査の結果は良好で先生もびっくりされていました。
帰宅すると時折玄関まで出迎えてくれたり家内の腕枕で寝たりする茶々丸。
一日でも長生きをして欲しいと願うばかりです。



今月末新潟の長岡へ車で行ってきます。
片道600キロ往復1200キロは小生には少し長旅すぎますが休憩をこまめにとりながら一人旅を楽しんできます。

渡月亭 大番頭

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大番頭のひとり言 その八十八 桜花爛漫嵐山の宴
桜花爛漫嵐山の宴

平安の大宮人達がこよなく愛した嵯峨・嵐山の桜。
渡月橋からのながめは格別で嵐山の山桜や中ノ島公園のしだれ桜などまるで花びらの競演を見るようです。
世界遺産の天龍寺のお庭の桜、奥嵯峨二尊院の桜、源氏物語や平家物語の舞台にもなった清凉寺・祇王寺の桜、北嵯峨大覚寺の桜など、今嵯峨嵐山は桜一色に染まっています。



過日新入社員の入社式がありました。
今年も30数名の応募がありましたが8名の人達を採用しました。
新入社員の皆さんに今一番望むことは気持の切り替えをしてもらうことです。
学生時代と実社会は全く違うことを早く認識して欲しい。
今迄は親や学校に守られていたものが今後はすべて自己責任へと変わる、簡単なようでなかなかむつかしいのです。
この切り替えができないと現実から逃げたり退職したいと思ったりします。
仕事は楽しいことばかりあるはずもなく苦しいことやつらいことが多々あるなかでひとつひとつを乗り越えて成長していって欲しいと願っています。



京都の洛西、塚原産の竹の子は日本一美味しいと有名ですが、過日『今年は3月30日から販売します』とご案内を頂きました。
僕はお刺身で食べるのが一番好きです、歯応えがあって甘みがあって極上の味です。
竹の子の育つ土壌の他に竹の子農家さんが愛情こめて一年中手をかけて育てているから日本一美味しいといわれているのでしょうね。

渡月亭 大番頭

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大番頭のひとり言 その八十七 嵐山、昔も今も
嵐山、昔も今も

朝夕の静寂と自然が奏でる風情は千二百年の時を何も変わることなく訪れる人の心をいやしてくれる。

季節を待って誇らしげに咲きほこる春の桜
若葉青葉の緑したたる新緑の頃
夏は大堰川の涼風に身をまかせ
錦織りなす紅葉が心にしみる秋
冬は嵐峡に小雪舞う雪化粧

嵐山は何時の日、お訪ねをいただきましてもきっとお楽しみ頂けることでありましょう。

渡月亭 大番頭

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