京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
京都嵐山の料亭旅館『渡月亭』の主人が、不定期に渡月亭はもちろんのこと京都・嵐山の情報を御贈りいたします。京都・嵐山観光やご宿泊、結婚披露宴などのお祝い事や、ご法事などのご会食に最適な料亭旅館 【KYOTO RYOKAN ONSEN】
ブログから・・・
今年の夏に、弊亭にメールが届きました。

メールの送り主は、ある編集プロダクションの方からでした。
主に図書館や学校向けに本を作られている編集プロダクションの方です。

その担当の方が、弊亭のブログをご覧になられたようで、このブログの中にある写真を使わせて欲しいとの事でした。

子供たちの為の本と伺いましたので、是非使ってくださいと申し上げました。

それから数ヶ月・・・大きな封書が届き、中を覗いて見ると!!!

世界の保存食
↑キレイな本が送られてきました!

世界の保存食② 世界の保存食③
↑32ページに載っておりました!!!私が撮りました鏡餅です!

世界の保存食④ 世界の保存食⑤
↑巻末のクレジットにもちゃんと載せて頂いております!

株式会社エヌ・アンド・エス企画(こどもくらぶ編集部)のスタッフの皆さん、ありがとうございました!
つたないブログからこんなお話を頂いて驚いておりましたが、実際に出来上がった本を見て実感が湧きうれしく思っております!

また何か、弊亭でお手伝いが出来ることがありましたら、何なりとっ!

出来上がった本ではキレイな写真に仕上がっておりますが、実際の写真はお得意の!?ピンボケ写真です・・・。
キレイに直して頂きさらに恐縮・・・若主人でした!?

鏡餅の記事はこちら


公共の図書館や学校の図書館などで見られるはずです。
機会があれば是非一度観て頂きたく思っております。

※最後に、鏡餅の記事の最後に、なぜ餅なのか?と自分で書いておりますが、広辞苑によりますと,平たく円形の鏡のように作った餅。大小二個を重ね、正月に神仏に供え、または吉例の時などに用いる。古くは『餅鏡』。とのことでした。

お供えしていて硬くなったお餅を、鏡開きと同じように木槌で・・・これとは関係ないみたいです。

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嵐山・紅葉情報 2007 Ⅰ
ここ2日ほど、嵐山は雨が続いておりましたが、本日は雲ひとつ無い晴天。
本当に高い空に、秋を実感させられます。

まだ少し早いとは思いますが、今の京都・嵐山の紅葉状況をお届けしたいと思います!

小倉山
↑まずは小倉山の全景を・・・
写真の真ん中に写っているのは、保津川下りのお客さまを下ろした後の船です。

小倉山アップ
↑日差しがあたるとところどころ紅葉が始まっているのがわかります。
もみじ
↑弊亭のすぐ近くにあるもみじです。
少しづつではありますが、紅く染まってきております!

若木
↑最後に、弊亭碧川閣の玄関先にいつの頃からか若木がっ!
弊亭と共に少しづつ成長しております。
碧川閣にお越しの際には是非見て頂きたく思っております!

この若木が、大きく育つ頃には弊亭も今よりももっと内容ある館になれるように・・・と願いを込めて水を上げております。

美しい紅葉には朝夕の冷え込みが不可欠なのですが、今のところそれほど厳しい冷え込みは無く、紅葉はもう少し先になるのかなと感じております。
ただ、日中の暖かな日差しと、心地良い嵐山の風は散策をするには最適でございます。

今でも人出はそこそこ多いですが、まだまだ渋滞もございませんので、嵐山散策にオススメです!

今日のようなお天気ですと、仕事をほったらかして嵐山を散策したい若主人でした!?

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第102回 京料理展示大会
本日、毎年恒例の『京料理展示大会』の打ち合わせがございました。

大先輩の皆様に囲まれながら、手順や注意事項を伺っておりました。
そこで、おもしろい!?お話を伺いましたので、紹介させて頂きます。

去年会場で警備を担当されていた方がおっしゃるには、展示ブースの1ヵ所にお客さま(若い方だったらしい)が集まられていて、そのお客さまの口がもぐもぐ動いていたのでおかしいなと思って近づいてみると・・・なんとっ展示料理をもぐもぐ食しておられたそうです!?
「展示品ですから、食べないでっ」と注意し、その場を収め急いで会場の役員に報告に行き帰ってくると・・・完食されていたそうです!?

常識の範囲を超える事態に、今年は・・・
『展示品には手を触れないで下さい』などのポップが必要だね、との結論に至りました。

あたりまえが、あたりまえでなくなりつつある日本・・・。
悲しいですがこれが現実なのですね。

開催側の反省点としては、大皿料理に盛付けた料理に菜箸をつけるのはやめようとの意見も出ておりました。
展示品はあくまで展示品おそらく味付けなどされていないだろうし、美味しくは無いはず。
また、暖房の効いた会場内で長時間展示されている品ですから、食中毒になるかもしれません。

実際、展示は2日間行うのですが、お店によっては初日展示したものを最終日の夕方まで使われるところもあります。
閉会を待って回収しに行くと・・・結構な異臭が漂うブースもあります。

まあ、事故が起こらなくて何よりですが、こんな場合主催者の責任になるのでしょうか?
↑そこが気になる若主人でした。

1 2
↑ポスターです。

第102回 京料理展示大会

日時 平成19年12月13日(木)・14日(金)の午前10時より午後4時まで

開催場所 京都市勧業館 みやこめっせ 第三展示場(3F)

お問合せ先 075-221-5833 京料理組合事務所

料金 前売券 一般 600円 学生 400円
    当日券 一般 800円 学生 500円

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祭りの後・・・
昨日、京都では京都三大祭の1つである『時代祭』が、行われました。
街中は、たくさんの人出と交通規制で大変だったでしょうが、嵐山は静かなものです。

私は夕方から旅館組合の勉強会があり市街に向かいましたが、まだこの頃にはお祭の余韻が残っており、観覧席の片づけが始まったところでした。

イベント会社の方々が、たくさんのパイプイスを片付けておられました。

1
↑後片付けが始まったところで、車線規制も続いており渋滞しておりました。

2
↑木の柵が取り外されました。

3
↑キレイにイスが積み重ねられ道路が広がってきました。
この後、イスを台車でトラックに運び込まれておりました。

華やかな表舞台の裏には必ず裏方さんがおられます。
なかなか人目にはつきませんが、重要なお仕事です!
本当にご苦労様でした。


この後、勉強会に参加し、不死王閣の社長さんのお話を聞かせて頂きました。
一番苦しかった頃の事から、現在の成長した会社の内情まで赤裸々にお話下さいました。

いつか我々も辿るであろうイバラの道・・・。
死を覚悟した瞬間もあったと伺い、身が引き締まりました。

本当に貴重な時間を過ごさせて頂きました。
会場におられた方々は恐らく同じ気持だったはず。
話し終えられた社長さんに、大きな感謝の拍手がおこったことは書くまでもありません。
またいつか、いろいろなお話を伺いたいと思いましたし、深く考えさせられた一時でもありました。


いい時があれば悪い時もある。
私は日頃から、苦しい時こそ人の力が試されると感じております。

これから何度と無く押し寄せる荒波を、真正面から受け止められるように今から少しづつ準備を重ねていきたいと思っております。

諸行無常・・・おごるることなく、踏み外すことなく、まっすぐに歩んで行きたい若主人でした。

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団塊の世代に問い申す!
団塊の世代に問い申す!と題しまして・・・

『お米とお豆腐 落語と狂言の会 2007』公演が行われます。

落語と狂言のコラボレーションという新しい試みです。

落語界からは『桂 雀松』さん、狂言界からは『茂山 千五郎』さん・『茂山 七五三』さん・『茂山 あきら』さん、そして落語作家の『小佐田 定雄』さんが出演されます。

演目は、口上トークから始まり、狂言『太刀奪』、落語『替り目』、そして落語と狂言のコラボレーション落言『ぽちたま』です。

落語と狂言が、どうミックスされるのか?
とても興味深いイベントです。

京都公演
期日 11月9日 水曜日
時間 19時開演
場所 京都府立文化芸術会館
℡ 075-222-1046
前売り 4000円
当日 4500円

① ②
↑ポスターです。

弊亭での狂言のイベントにも出演して頂きました茂山 七五三さんをはじめ錚々たる出演者の方々。
私も興味津々ですので是非とも拝見したいのですが、公演は11月嵐山は紅葉の季節です・・・今回は泣く泣く見送りました。

次回機会があれば是非とも拝見したい若主人でした。

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節水対策
昨晩、節水対策として松風閣・碧川閣の調理場に器具を設置して頂きました。

実際にどれほど効果が現れるのかはわかりませんが、試算では効果がありそう!?

しかも、支払いは効果が出た分からということですので、良心的!?

何ヶ月か様子を見て良さそうなら、仲良くしていただいている旅館さん・料理屋さんにもオススメしようと思っています。

また、ご報告させて頂きます!

結果が楽しみな若主人でした。

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ぐったり顔
今年度のKESの取り組みとして隔月で行っております地域清掃なのですが、先月の予定日には大雨が降り、今月にずれ込みました。

今回は、このおっちゃん5人組で取り組みました!?
疲れ切ったこのおっちゃん5人の顔を見ていただければわかりますように、なかなかの重労働なのです。
しかもこのおっちゃん5人組は、なにを隠そう・・・それぞれの部門での中心になっている重要人物達でございます!

1
↑グッタリです。

この方たちが、弊亭を支えていると言っても過言ではありません!

ふだんとは違いこんなことをするのも大事なことですよねっ!

私は生憎、所用で市内をチョロチョロしておりまして参加できなったのですが、次回は絶対に参加します!

追記
NPO法人KES環境機構さんが、京都創造者大賞<環境・景観部門>の創造者賞を受賞されました。
受賞パーティーをされるということで弊亭もお誘いいただきましたが、時期が11月の中旬(紅葉のシーズン)ということでしたので残念ながら欠席をさせていただくご無礼をお許し下さいませ。

京都議定書の京都・・・ゴミ問題でも少し立ち遅れていた感がありましたが、去年にはゴミの有料化・今年は資源ゴミの分別の細分化など、市の取り組みにも力が入ってきているように感じます。

しかしながら、環境都市京都として認められるためにはもっともっと努力が必要です。
私ができることは『ゴミの分別』と『アイドリングストップ』ぐらいでしょうが、一京都人として京都のために、地球のためにできることをしていこうと思っております。

少し話は変りますが、いくら拾ってもなくならないタバコの吸殻・・・車で前を走っている車からのポイ捨て・・・本当に悲しくなります。

こんなことはマナー以前・・・モラルの問題だと思います。
今日は少し悲しい気持ちの若主人でした。

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祝言
1週間ほど前になりますが、『瓢亭』さんのご子息の結婚式に参列させて頂きました。

瓢亭』といえば、京都でも1・2を争う名店。
京都で1・2と言えば全国にも名をとどろかす大看板。

料理はもちろんの事、京都の文化の結集がここにあると言っても過言ではないと私自身感じております。

また『瓢亭』さんは、看板だけではなくご主人の人柄も大変素晴らしく、私のようなものにも丁寧に接して下さいます。
また涙もろいことでも有名で、ことあるごとに感極まられ、大粒の涙をこぼされます。
挨拶を交わすぐらいしか接点はございませんが、内に秘められたアツイ男を感じずにはいられません。
若輩者がはなはだ失礼ではありますが・・・私が尊敬している方の御一人でもあります。

ご子息も、まさにこの親にこの子あり!(もちろんいい意味でです。)
誠実な人柄にして努力家、しかも男前っ!
天は二物を与えるのかと、私のような小人は嫉妬してしまうほどです!?

そんなご子息を祝おうと集まった人たちは、なんと500人!!
ここでは個人名はあげませんが、聞けば必ず知っている方もおられる有名な方も何人も来られておりました。

お色直しや能・花街からの芸妓さん・シャンソンなど様々な催しにあっという間に時間がたち、気づけば新郎の挨拶。

ご子息は時折声を詰まらせながらも立派な挨拶をされ、それを受け、ご主人がマイクを持たれました。
当日お集まりの方は、ご子息はもちろんの事、ご主人の事も良く存じ上げておられる方が多く、みなさんの期待は・・・

『さきほどまでは泣いておりましたが、不思議と今は落ちついて・・・』とご主人が話し始められますと、みんなアレッと拍子抜け!?
『皆さんの中には、私が何分、いや何秒挨拶できるか、かけておられる方も・・・』とおっしゃり会場は大爆笑!!
しかし、大爆笑が静まると順調だったご主人の挨拶の声が裏返り、嗚咽が聞こえてきてまた大爆笑!!!

ほんとうに人柄が伝わってくる良い披露宴でした。
なんだか幸せを分けていただいたような気がしました。
研究熱心で努力家のご子息も、これでますます仕事に集中できるのではないでしょうか?

我々もいつかは京都の文化を伝え守っていけるような宿をと日々過ごしておりますが、それをあたりまえにしておられる『瓢亭』さん。
我々以上に大変な事も多いでしょうが、日々精進なされております。

私共も少しでも近づけるよう気持ちをあらたに頑張って行こうと思わせていただいた若主人でした。

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大番頭のひとり言 その二十一
<お食事とご入浴>の日帰りのお客様で一番遠方の方。

6日の夕方に、『7日午後1時頃、食事と入浴1名ですが予約できますか?』と、お電話を頂戴しました。

『朝一番の飛行機で沖縄を立ち最終便で帰ります』と伺ってびっくり!?
ご宿泊のお客様は今日も海外の方や遠方の方がほとんどですが、お昼食だけのために、このように遠方からお越しいただいたことにとてもおどろき、感謝の気持ちでいっぱいです。

お帰りの時ご挨拶させていただき、道中のご無事をお祈りしながら、お送りを致しました。

『是非ブログに』とお写真もお願い致しましたが『それはちょっと』ということでしたので、とても上品な沖縄のご婦人とだけご紹介させていただきます。

大番頭

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≪三柱(みはしら)鳥居≫
お客様が、三本柱の鳥居で有名な神社はどこですか?
そんな質問に困って、しばらく時間を頂きインターネットを………
すると、嵐山から嵐電で約10分というごく近い所にありました。『蚕の社』(かいこのやしろ)という嵐電の駅の名前にもなっている神社のことでした。正式名称が養蚕(こがい)神社(通称:蚕の社)で、木島神社(このしまじんじゃ)(正式名は、木島坐天照御霊神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ))の本殿の右側に建っています。秦氏は、養蚕製絹の専門技術を独占していたとされます。古代の天然繊維の内で、いったんその技術を習得すれば比較的大量に生産できるのが絹である。秦氏一族は無限の富を産む蚕に感謝して、蚕養・織物・染色の守護神である萬機姫(よろずはたひめ)を勧請し、太秦の池に奉祭した。それが俗に『蚕の社』と呼ばれる養蚕神社だそうです。
その養蚕神社が境内にある木島神社の元糺(もとただす)の池に建っている鳥居がその『三柱鳥居』です。
本殿左側の一段低くなった所に、樹木に囲まれた池があります。『元糺の池』と呼ばれる神池です。四季を通じて清らかな水が湧き出ると言われていましたが、五年ほど前から水が湧き出してこなくなったそうです。『糺』は『正しくなす』、『誤りをなおす』という意味だそうです。身に罪や穢れがあるときに、禊(みそぎ)を行って心身を清める場所がこの池だったそうです。土用の丑の日にこの池に手足を浸すと、諸病にかからないという言い伝えがあるそうです。
この神池の上段に、鳥居を3つ組み合わせた特異な形の鳥居が建っています。『三柱鳥居』(みはしらとりい)と呼ばれるもので、由緒書きでは全国唯一の鳥居であるとしている(実際には形は違いますが、他の地域にもあるようですが、かなり珍しいものだそうです。)。鳥居の中心には、石で組まれた祭神の神座(かみくら)があって、宇宙の中心を表し、四方より拝することが出来るよう建立されているということです。創立時期は不詳であって、現存の鳥居は享保年間(260年前)に修復されたものだそうです。
特異な形をした建造物だけに、様々な説があるようです。秦氏にかかわる稲荷山、松尾山および双ヶ丘の遥拝所だということです。冬至の日、稲荷山から昇る朝日と、松尾山の磐座がある日埼峰に落ちる夕日は、この鳥居の二面から正面に拝することができ、もう1面からは北の双ヶ丘を正面に遥拝できるというのがその根拠だそうです。その他にも様々な説があって………。大変おもしろいと思います。
いつもいつもお客様に教えていただきまして、感謝するばかりです。そこにある神社・仏閣は知っていますが、少し詳しくなるとわからないことが多いです。これからも、自分の足であるいて、自分の目で見ていこうとつくづく思いました。

① ② ③

⑤ ④


営業部長

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