京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
京都嵐山の料亭旅館『渡月亭』の主人が、不定期に渡月亭はもちろんのこと京都・嵐山の情報を御贈りいたします。京都・嵐山観光やご宿泊、結婚披露宴などのお祝い事や、ご法事などのご会食に最適な料亭旅館 【KYOTO RYOKAN ONSEN】
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
千日詣 2012
嵐山からも勇壮な姿をご覧頂ける愛宕山の標高は924mもあるのですが、その頂きには愛宕神社の総本宮が鎮座しております。
今日、7月31日に愛宕神社に参詣しますとの千日分の火防のご利益があるといわれており、『千日詣』と呼ばれております。

私、30代も後半にさしかかり、運動不足に体重増加、そして節々の痛みなどから、誰かと登るとペースを乱し、迷惑をかけると思い今年は一人で朝から登ろうとはりきっておりましたが、前日からなんだか体調がおかしく・・・当日の朝方には38.5℃の熱でだるくてウダウダ。

朝から登るのは諦め、とりあえず薬を飲んで体調の回復に努めました。
昼を回った頃には熱も下がり、少しずつ動く気力も出てきて、軽く食事をし、なんとか行けると判断しましたが、日中は避けて夜の出発に変更しました。

20:56 登山口の鳥居に到着、今年は体力的に不安が大きいので、杖を購入し登山開始。

21:06 一合目・・・いつも以上に慎重にペースを管理しながら度々休憩。

21:23 二合目になんとか到着。最初の傾斜がかなりキツイ・・・。

21:53 三合目までずいぶん時間がかかりました。

22:05 四合目、三歳詣のおチビちゃんを背負ったお父さんやお母さんに力をもらってえっちらおっちら。

22:26 五合目の辺りから見晴らしポイントもあり、夜景と美しい月に励まされました。
月
↑肉眼では美しい月なのです。

崩れた登山道 京都新聞
↑五合目の辺りには、先日の集中豪雨にて参道が崩れておりました。こわっ。

22:33 六合目、傾斜の緩やかな登山道にペースがあがる。

22:46 七合目、少しペースが良くなってきたので、0:25の最終バスに間に合うのではとの淡い期待!?

22:59 八合目、淡い期待は最終コーナーに???

23:11 九合目、期待は打ち砕かれ、諦めの境地?

23:37 十合目、でもなんとかゼイゼイいいながら、神社に辿り着きました。

二礼二拍手一礼し、今までお世話になったお札達を納めて、これからお世話になるお札を22枚購入・・・今年は大量。
また、神社の境内に掲げられた提灯の中に『渡月亭』の提灯を探しました。
今年はだいぶ奥まったところにありました。

そうこうしておりましたが、汗だくの体には山頂の気温は低過ぎて寒くなり、休憩もそこそこに下りはじめます。

最終バスに間に合わないとわかった今、急いで下山する理由もなくなり、また下りは優越感からか?気持ちも軽くなり、山頂を目指し登ってこられる方に『おのぼりやす』と声をかけつつゆるゆる下山。

登りは、心肺機能がついてきませんでしたが、下りは筋力が無くなったガクガクの足と痛む左ひざとの戦いになりました。
痛む左ひざをかばうので、右足も痛くなり、それを少しでもカバーしようと杖に体重をかけるので、腕もパンパン・・・。

そんなこんなでヨタヨタと五合目位まで下ってくると警備にあたっておられる消防団の方々の慌ただしい様子に遭遇。
消防団の方々が囲む輪の中には、山道の参道の脇に横になる女性の姿が・・・何事かと思いましたが、疲れきって動けないご様子。
本人さんも大変ですが、これから担架で運ばはる消防団員さんもすごく大変。

それを横目に見ながら、僕も担架で運んでぇ~と心の中で呟きながら通り過ぎ、またまたゆるゆる下山。

汗かきの私は心配で500mℓのペットボトル3本と1ℓは入る水筒を持っておりましたが、この時点で全てを飲み干し、荷物も心も軽くなり、重いのは体だけ!?

途中、小屋にて休憩をしておりましたら、先ほどの女性とは別に男性が倒れているとの情報が入っており、またまた消防団の方々が慌ただしく動いておられました。

しかしその他には特に何事もなく、無事に登山口まで帰り着きました^^
しかし、ここからバス停まで少しの登り坂・・・疲れ切った体にはこたえます。
時折よろけながらもバス停までたどり着き、終バスが出た後なので、タクシーにて渡月橋まで戻って参りました。

その後、体調が悪かったことなどすっかり忘れて、ラーメンを食べに行き、失った塩分をたっぷりと補充しました!?

毎年、来年こそは万全の体調でっ!と思うのですが、実現した試しがありません。
人生、こんなものでしょうか?
まあ、自分に甘いだけですね;;

お札22枚と+1
↑あとは頼まれていた御札を配るのみ^^

なんとか役目を果たせてほっと一息。
渡月亭 若主人
スポンサーサイト

テーマ:おこしやす!京都 - ジャンル:地域情報

大番頭のひとり言 七十八 京の夏のはじまり
京の夏のはじまり

千百有余年の歴史を持つ『祇園祭』が今日の『吉府入り』から1ヶ月にわたり八坂神社や市内の氏子町で諸行事が行われます。
特に有名なのは『山鉾巡行』ですが、山鉾はどんどんゴージャスになり今は動く美術館とまで言われています。
弊亭も今日から館内のBGMは琴の音色から祇園祭のお囃子『コンチキチン』にかわりました。

嵐山では今日から9月17日まで大堰川で鵜飼が始まります。
鵜飼の歴史は古く1300年程前漁法のひとつとして中国で起り日本やヨーロッパに伝わったと聞きます。
『日本書紀』や『古事記』にも鵜飼のことが記され平安時代には鵜を使って鮎を獲り御所に納めていたようです。
この夏是非ご体験下さいませ。



毎年15~20個程立派な実をつける我家のレモンの木が枯れてしまいました。
原因は何かまったく見当もつきませんが、とても悲しいです。
今年はレモン酒を作るつもりだったのに。



6月22日~24日、京都文化博物館で行われた『第十回佳趣会書展』に行ってきました。
これは家内の主宰する書道教室の社中展でお弟子さんの作品百数十点と同時併催の個展『佳風の小部屋』展の作品二十数点が展示されると聞いてはいましたが想像以上の規模の大きさと立派さに驚きました。
夜遅くまでと言うよりしょっちゅう朝方まで取り組んでいるのを見て体を心配しておりましたが無事に終ってほっとしています。
落ち着いたら労をねぎらって食事にでも誘うつもりです。

渡月亭 大番頭

佳趣会書道教室(長尾佳風)ブログ ⇒ コチラをクリック

テーマ:おこしやす!京都 - ジャンル:地域情報

copyright © 2005 京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。