京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
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特別公開 厭離庵
昨日、連休中日にもかかわらず落ち着いた時間を狙って特別公開されている厭離庵に行ってまいりました。

連休中日とは言いましてもやはり『GW』・・・人の波をかき分け(大袈裟ですね・・・)厭離庵に向かいました。
厭離庵に向かう道すがら必ず通る清凉寺、こちらも大変な人出でございました。
その清凉寺の塀沿いに歩いて行きますと塀を乗り越えて道のほうへと顔を出す新緑に目を奪われました。
清凉寺 青紅葉
↑携帯のカメラで美しさが伝わりませんね・・・残念。

しばらくの間、美しい新緑に目を奪われておりましたが、人に流されるようにその場を離れました。
厭離庵の大体の位置は掴んでおりましたが、行き着くまで少々迷ってしまいました・・・30数年嵐山に住んでおりますのに、恥ずかしい・・・。
小径
↑これが見逃してしまった小径です。1度通り過ぎおかしいなと戻ってきますと看板がありました!しかし、この看板、清凉寺から歩いてくると見逃しやすい気がします。

門前
↑そして小径の奥にようやく!

本当はここからがメインなのですが、庵内は一切撮影禁止でしたので残念ながら写真はございません。

庵の中には《財団法人 京都古文化保存協会》の方々がおられ、随所随所に立っておられ説明をして頂きました。

まず、厭離庵は藤原定家卿がお住まいになっていた跡地で、ここで小倉百人一首を編纂されたと言われていることや、ここの井戸で藤原定家卿が墨を溶かれた。本尊は右膝を立てた珍しいお姿であるとか、本堂は趣向を凝らした造りであるとか、[本堂]・[時雨亭]・[庭園]・[井戸]などの説明をしてくださいました。また、以前は山岡鉄舟氏の娘が住職で尼寺であった事、現在は男性の住職であることなど沢山の説明をして頂きましたが、口頭での説明のみでしたので、簡単に・・・。

この厭離庵は清凉寺の近くにありながら、あまり知られていないように思います。
年に1度か2度、1週間ほどの期間限定で特別公開されておりますので、なかなか拝観させていただく機会がございませんでしたが、趣のあるお庭、風情ある茶室、そして何より歴史と由緒の香る庵に魅了されました。
庵自体は小さな敷地の中にあり、見て回るだけなら10分もかからないかも知れません。しかしながら、1度門をくぐりますと時間の流れが逆行したかのような錯覚に陥る静寂と色鮮やかな新緑に時間を忘れてしまいました。

嵐山の穴場を紹介できて得意顔の若主人でした!?

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コメント
この記事へのコメント
新門荘さん

こんばんわ。
『厭離庵』は『えんりあん』と読みます。
京都で生まれ京都で育ったのですが、それゆえに!?若い頃はとんと京都に興味が無く生きてきました。反省ばかりの毎日ですが、嵐山近辺のことでなら少しはお教えできることもあるようで安心しました!?
祇園近辺の事は新門荘さんの庭なのでまた教えてくださいね!
2007/05/03 (木) 21:23:20 | URL | 若主人 #9/yqn3T.[ 編集]
「厭離庵」・・・??なんて読むのでしょう。
おバカですみません。

でも、穴場ですよね。
この季節、緑がとても青々として綺麗なので、大好きな季節です。

小道の写真まできちんと撮られていて粋ですね!

2007/05/03 (木) 16:52:52 | URL | 新門荘 #-[ 編集]
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