京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
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消防互助会
本日午前、弊亭に於きまして、西京区嵐山旅館・宿泊所消防互助会の訓練が行われました。
この互助会の訓練は6~7年に一度担当が回ってくる訓練でして、私自身は初参加でした。

訓練のたびに消防署の方から厳しいご指摘をいただいてしまうので・・・こころもち緊張いたしておりましたが、今回は寮生も増え人員は豊富になり、一人一人の役割は以前よりは少なくなりました。
前回までの訓練は少人数で対応しており、私自身も消火班とお客さまの誘導班も兼務しておりましたので、役割が多く大変でした。
今回の訓練での私の役割は消火班の指揮者でして、火元の確認と消火行動の指示等をさせて頂きました。
初参加の寮生たちもキビキビと動き、全体的にはいい出来だったのではないかなと感じました。

今回は訓練の内容よりも地域の連携に重きを置いた訓練でしたので、我々の訓練内容に関する指摘はあまりなく、被災されたお客さまを他の宿泊施設に移っていただくまでの動きに重きが置かれておりました。

しかも、いつもの訓練と一番違うのは訓練後に講習会のようなものを消防の方が開いてくださり、今年の京都市内と西京区の火災発生状況・消防法の一部改正について・心肺蘇生法等の改正とAEDについての興味深いお話をしてくださいました。

特に私が一番興味深く伺わせて頂きましたのは『AED』です。
最近は自動販売機や駅構内で良く見かける除細動装置?のことです。
京都中央卸売市場内にもあります。
この『AED』・除細動装置は心臓の痙攣を止める唯一の方法で、この機械が無いと、どんな名医でも、すばらしい薬があっても心肺蘇生は難しいと教えて頂きました。

心臓は膨張→収縮→停止→膨張とサイクルを繰り返すそうですが、何らかの要因で心臓が痙攣してしまうと、本来のポンプの機能を果たしません。(いわゆる心停止状態)
ですから、この『AED』・除細動装置で心臓のサイクルを停止に導き、正常なサイクルに戻すように働きかけるのです。

心停止から5分程度であれば、高い確立で自然にサイクルが戻るそうです。
しかし、心臓が痙攣している状態というのは無酸素運動と同じ状態ですので、この状態が長く続くと除細動を実施しても心筋自体が弱ってしまい蘇生率が低くなってしまうとの事です。

世界的にはまだまだ普及が進んでいない『AED』ですが、日本では徐々に広がりを見せているそうです。
金額もまだまだ高く1台あたり、20万~30万円と高額ですが京都市内に500台、西京区に限りましては40台が設置されているとの事です。

このほかにも、たくさんの興味深いお話を伺わせて頂きましたが、今日はこの辺で・・・

本日の講習を受け、いざという時には、この知識を生かせたらと願う若主人でした。

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テーマ:おこしやす!京都 - ジャンル:地域情報

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