京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
京都嵐山の料亭旅館『渡月亭』の主人が、不定期に渡月亭はもちろんのこと京都・嵐山の情報を御贈りいたします。京都・嵐山観光やご宿泊、結婚披露宴などのお祝い事や、ご法事などのご会食に最適な料亭旅館 【KYOTO RYOKAN ONSEN】
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千日通夜祭 2007
今年も行ってまいりました!
愛宕山の千日通夜祭こと『千日詣』!

しかし、今年はちょっと違います!
何が違うのかと言えば・・・ナントっ今年はお客さまも一緒に登って頂きました!!!

去年の記事をお読み頂きました方にはおわかりでしょうが、私・・・去年はひどい目に遭い!?大変な思いをし、こんなことではダメだっ!次の機会にはちゃんと鍛えて準備をして臨むのだと心に誓っておりましたが・・・人間は弱いもので(特に私は・・・)また、日常に流され不摂生、運動不足の準備不足のまま当日が近づいてまいりました。

しかも、お客さまの事を知り愕然・・・
山歩きが趣味のご夫婦とか・・・
去年の事がまざまざと蘇り、じたばたじたばた・・・
3日前の夜、ちょっと運動をと思いスクワットを100回。
次の日、筋肉痛・・・
泣けてきます・・・

まあ、そんなこんながありながら当日を迎えてしまいました。
不安いっぱい・・・しかし、頑張るしかないっ!

いまだ、筋肉痛の残る両足を奮い立たせ、出発時間を迎えました。

今年はお客さまが2名さま、道先案内人の弊亭・営業部長、営業課長、私、フロント係M・N、調理場からT・K、I・T、F・Mの7名、総勢9名で出発です。

22時過ぎに集合し、まずはバス停まで。
10分ほどバスに揺られ清滝まで。

去年は意気揚々としていた瞬間ですが、今年はお客さまも一緒。
迷惑をかけてはいけないし、遅れられない・・・ビビリながらの登山口。

灯篭 灯篭と橋
↑登山口の前には、こんな灯篭がっ!去年は気づきませんでした・・・。

看板 1/40
↑さあ、ここからが始まりです。
お得意のピンボケ写真です!?1/40と書いてありました・・・。

登り始め① 登り始め②
↑暗い上にピンボケ・・・撮った本人も良くわかりませんが、歩きながらの撮影の臨場感をお楽しみ下さい!?

今年は営業部長がペースメーカーとなり、お客さま、そして我々と続いて登っていきます。

余裕がある営業部長はお客さまと会話をしながら登っております。
お客さまもさすが趣味が山歩きとあって、しゃきしゃき登っておられ
私は去年事がありますので、ペースを押さえながら、何とか順調な出だしです。

そうこうするうち、一つ目の小屋に到着。

小屋の看板① 小屋の看板②
↑小屋に貼ってあった看板とポスターです。

ここで小休憩を取り、また登りだします。

この頃になると30歳以下の若者たちがじれだし?我々を置いて、たったか・たったか登っていき、お客さまを案内するのは、営業部長・営業課長と私の『おじさん組』!?になってしまいました・・・。

その後もペースを守り、登り続けていきますと・・・人だかりがっ!
去年も紹介させていただきました京都市内を見渡せるポイントに到着です!

絶景① 絶景②
↑去年となんら変らないピンボケ写真・・・本当に恐縮です。

人だかり 見上げれば月
↑こんな人だかりの中、見上げると・・・まん丸お月様。

去年は、この時点で私はヘロヘロでしたので、少し安心し下ってこられる方々にも元気良く『おくだりやす』と声をかけられるようになりました!?

お客さまも、あいかわらずしゃきしゃきと登られていて、さすがだなぁ~と思わずにはいられませんでした!

木の看板 看板 30/40
↑また、小屋にたどり着き小休憩。
あと40分っ!30/40の文字に励まされ、出発です。

この頃になると私にも少しながら余裕!?が出てまいりましてお客さまとの会話を楽しみながら、下ってくる人には『おくだりやす』、子供を背負いながら登るお父さん・お母さんには『がんばって!』と声をかけ、ハァハァ~いいながら登っていきました。

門
↑ここで写真をとりながら小休憩。・・・すると、なんだか見た顔が!?
弊亭の接客部のスタッフが2人!
びっくりしました!
挨拶もそこそこに、我々を抜き去りたったか・たったか・・・元気です。

石段① 石段②
↑山門を越えますと、後は石段・・・これがなかなかつらい。

ヒイヒイいいながら、何とか神社にたどり着き、お客さまも我々も一安心。
みんな無事に登りきることができました!

出発から3時間ほど、1時頃に到着です!

そして、このために登ってきたとも言うべき『火逎要慎』のお札を手に入れました。
一年間、弊亭の調理場を守って頂きましたお札は回収して頂きました。

そしてそして、去年は『有限会社』とされていた弊亭のちょうちんもこの通りっ!
ちょうちん
↑(株式会社)に直して頂きました!
しかも、去年は端のほうにありましたが今年はど真ん中と言ってもいいぐらい真ん中に設置していただいておりました!
感激です!

そして、この時また1人、弊亭の接客部のスタッフがっ!
みんな登るんやねぇ~

去年は見ることなく、下山してしまいましたが今年はお客さまも一緒に登って頂きましたので2時の神事を見ていくことに致しました。

神事までには1時間ほど時間がございましたので、お客さまにはご夫婦水入らず、我々は退散です!?

程なく神事の時間も迫ってまいりましたのでお客さまと合流。

神事直前① 神事直前②
↑知らぬ間に人だかりができており、烏帽子をつけた方々も出てこられました。
神事前なら失礼ではなかろうと、勝手に判断をし、写真に撮らせて頂きました。

ちょうどいい場所に陣取っていたおかげで神事を見るには、いい場所を確保でき、いざっ!

神妙なこころもちでおりましたが・・・
あちこちから、バシャバシャとフラッシュをたき写真を撮る人達・・・
ほとんどが私と変らないような年代の人達でしたが、中には分別もあろうと思われる年代の方々も・・・

私自身も気づかぬうちに失礼なことをしていることが多々ありますので、えらそうなことはいえませんが、なんだか寂しい気持ちが湧いてきて神事に集中できませんでした。

当日はTVクルーも来ておりましたし、神社の関係者の方などが記録映像として撮られていたかもわかりませんが、ほとんどの人は違うはず・・・

愛宕神社の方も何もおっしゃらなかったので、私がごちゃごちゃ言う必要もないのですが・・・

せめて写真を撮るならフラッシュはたかないなどの気配りが日本人の良いところ・・・なのでは・・・なかったのでしょうか?

と、いうような考えですので、神事の写真は撮りませんでした。
しかも、不勉強ですので神事の詳しい意味もわからず、お客さまに説明もできませんでした。
ああ、情けない。次回はもう少し勉強しておきたいと今のところは思っております!?

1時間ほどの神事を終え、時計は3時を回り、寒さと疲れと眠気が襲ってきます。
でも、下山しないことにはどうにもなりません!
さあ、帰りましょう!

登りは心臓と肺が、下りはモモがやられます。

みんなヨレヨレになりながら!?も下りはペースも速く快調です。

こんな時間にもかかわらず、(日の出を目指している人達でしょうか?)登ってくる方がおられ、こんどは『おのぼりやす』と声をかけながらの道中です。

登山口まで下ってきた時には、空もしらんできていて、夏の朝の風景を楽しみ帰りのタクシー乗り場へ。

明け方の月
↑太陽ではありませんよ。

赤ポスト
↑黒電話と共に絶滅したと思われているポストくん!
清滝では健在です!

渡月亭の前身である『きくや』は愛宕参りの方のための旅籠屋でした。
原点回帰!?

今回、我々と愛宕山に登って頂きましたお客さまには本当に感謝いたしております。
ありがとうございました。

登山途中にお客さまと会話をしているうちに、私・・・若主人であることを見抜かれてしまいました!?

お話させていただいているうちに、お客さまが本当に喜んでいただいていると感じることができました!
しかしながら、一番楽しんで、喜んでいたのは何を隠そう、この私です!
お客さまに喜んでいただくという原点を見た気が致しました。

同行して頂きましたお客さま本当にありがとうございました!

千日詣、千日とは・・・3年分のご利益がアルとのこと!
ご利益がきれる時!?またご一緒させていたがけたらと願っております。

何の事故も無く、終えれた今年の千日通夜祭。

去年も今年も感謝感謝の若主人でした!!!

最後にお札を・・・

巻 お札

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テーマ:おこしやす!京都 - ジャンル:地域情報

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