京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
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定期観光バス 京の冬の旅
定期観光バスとは、京都の名所などを巡り京料理を楽しんで頂いたり、自社仏閣を拝観していただいたりする教養あふれる観光コースのひとつです。

定番と呼ぶに相応しい自社仏閣を巡るコースから、季節ごとの特別コースなど多彩なコースが用意されております。

その中でも今回は、3月18日(火)まで行われております定期観光バスさんの期間限定コースの紹介をさせて頂きます。

その名も冬の期間限定コース『京の冬の旅 うるわし~源氏物語千年紀~源氏物語と平安王朝の世界』です。

先に申し上げておきますが、お一人様9000円と決してお安くは無い料金設定・・・行く前は『どうなんだろう・・・』と思っておりました。
しかしっ、行ってみての感想は非常に良かった!
この一言です!
私は30数年京都に住んでおりますが、知らないことばかりで京都観光を楽しんでしまいました!
とても良かったので、ブログにて紹介を、と思った次第でございます。

まずは、行程から。
10:40 京都駅から出発
下鴨神社
六盛
廬山寺
城南宮

京都駅烏丸口の定期観光バスの窓口にて、手続きを済ませ10:30にバスに乗り込み、10:40出発です。

最初に向かうのは、世界文化遺産に登録されております下鴨神社です。
正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と言うそうです。

世界文化遺産に登録されたのは、糺の森(ただすのもり)と呼ばれる原生林の境内が評価されてのことらしいです。

面積的には、大きなものでは無いそうなのですが、大都市の真ん中に平安から続く原生林が残っているというのは非常に珍しく、貴重なのだそうです。

鳥居 楼門
↑ガレージからぞろぞろ・・鳥居をくぐり、楼門へ

ここからは、下鴨神社の宮司さんが口も軽やかに楽しく説明をしてくださいました。

舞殿
↑楼門をくぐり、進んで行きますと『葵祭』の舞を奉納する舞殿が見えてまいります。

その他にも見所満載なのですが、コース観光というものは時間の制約の中での団体行動ですので、世界文化遺産の糺の森もゆっくり見て廻る時間はございませんでした・・・残念です。

ただ、今回の下鴨神社の見所は別のところに設定されておりまして、それは何かと申しますと、『十二単衣の着付と王朝舞』です。

本殿の脇道を入っていきますと・・・
十二単衣① 十二単衣②
↑このような舞台が・・・  ↑いよいよ始まりです。

十二単衣③ 十二単衣④
↑このようにして一枚一枚着重ねてまいります。

十二単衣⑤ 十二単衣⑥
↑この写真と次の写真の微妙な色の違いに気付かれますでしょうか?

十二単衣⑦ 十二単衣⑧
↑十二単衣と言いますが、十二枚着重ねるのでは無く、十二分に着るという意味なのだそうです。
この写真のように新たな着物を着重ねるたびに、中帯を外してゆきます。
そうしないと中帯だけでパンパンになってしまうそうです。

十二単衣⑨ 十二単衣⑩
↑そして次第に濃い色の着物を重ねてゆきます。

十二単衣⑪ 十二単⑫
↑いよいよ佳境に近づいてまいりました。

十二単衣⑬ 十二単⑭
↑写真を撮り続けているうちに何枚着てはるのか、わからなくなってしまいました・・・。

十二単衣⑮ 十二単衣⑯
↑最後に『も』と呼ばれるスカートのようなものを着けます。
先ほども記述いたしましたが、重ね着の為に、中帯を抜いていきますので最後に締めるこの『も』を解くと重ね着した着物がすべて脱げるそうです。
よくよく考えられた仕組みです。
また、この『も』を外すとすべて脱げるものですから、『ものけのから』の語源であるとの説もあるとの説明を受けました。

十二単衣⑰ 十二単衣⑱
↑どうも、お疲れ様でした。

☆さて、ここからは王朝舞の様子を・・・
舞① 舞②

舞③ 舞④

舞⑤ 舞⑥
↑くるっと向こうを向かれますと、先ほど出てまいりました『も』がよくご覧いただけます。

舞⑦ 舞⑧
↑決めのポーズ!?    ↑さよなら~

ずいぶん長い記事になってしまいましたので、何日かに分けて紹介をさせていただくことにします。

実際に行かれますと、宮司さんの楽しいお話に何度も笑ってしまいます!
ベテランツアーガイドのようなお話しぶりに、ただただ感心するのみでした。

見所をたくさん見逃してきましたので、後日また伺いたいと思った若主人でした。

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