京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
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大番頭のひとり言 その四十六 愛宕山千日詣
『おのぼりやす』と『おくだりやす』

安土桃山時代、織田信長は関所を廃止し人々の往来を自由にしました。
やがて信仰を目的とした一般の人の旅が盛んとなり『伊勢へ七度、熊野へ三度、愛宕山へは月参り』と歌にもうたわれ、とりわけ『火迺要慎』の神様である愛宕神社には多くの参拝者が足を運びました。

この『あたごさん』の名で親しまれる愛宕神社は今から1308年前の創建で、本能寺の変の数日前には明智光秀が参拝して連歌の会を催し、『ときは今 あめが下しる さっきかな』と発句を詠んだ。
『ときは今』の『とき』は自分の血流の元である『土岐氏』をさしていると言われている。

光秀は愛宕神社の『おみくじ』を二度三度と引いて吉兆を占い信長を討つべきか迷ったとも言われています。
詳しくは司馬遼太郎さんの『国盗物語』がおすすめです。

毎年7月31日の深夜から翌8月1日未明にかけて山頂の愛宕神社で行われる通夜祭にお参りする『千日詣』は千日分のご利益が得られるとして年中行事となっており、毎年数万人が訪れる。
3歳までにお参りすると一生火の災難に合わないと言われ、小さな子供を背負って登る人も多い。

標高924mで2~3時間で登ることができるが気温差は10度あるので注意も必要です。

山頂を目指して『登る人』、参拝を終えて『下る人』。
そのお互いを元気づける京言葉がある。
登ってくる人には『おのぼりやす』
下ってくる人には『おくだりやす』
昔、むか~しからこの掛け声をつかっているようです。

渡月亭 大番頭

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