京都嵐山温泉 渡月亭 公式ブログ 【RYOKAN】
京都嵐山の料亭旅館『渡月亭』の主人が、不定期に渡月亭はもちろんのこと京都・嵐山の情報を御贈りいたします。京都・嵐山観光やご宿泊、結婚披露宴などのお祝い事や、ご法事などのご会食に最適な料亭旅館 【KYOTO RYOKAN ONSEN】
森嘉さんのお豆腐
弊亭でお客様に提供させていただいているお豆腐は『森嘉』さんのお豆腐です。
いまさら言うまでもないことですが、このお豆腐は濃厚な豆乳の風味をそのままに豆腐の内に閉じ込め、口の中で溶けるような滑らかな京都ならではのお豆腐です。
川端康成も愛したことで有名なこの森嘉さんのお豆腐・・・もし一度も経験されてないのなら是非ご賞味いただきたく思います。
地元では嵯峨豆腐とも呼ばれる、この京都のお豆腐の底力を感じるには冬の湯豆腐が最適です。
おそらく口の中に入れられた瞬間に、カルチャーショックが起こるでしょう。

碧川閣・秀山閣ではご朝食にて、松風閣では豆腐会席・豆腐御膳にて、提供させていただいております。

※『森嘉』さんがお休みの日には、『森嘉』さんで修行された『豆繁』さんのお豆腐を提供させていただいております。

森嘉さんのお豆腐の虜の若主人でした。

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テーマ:おこしやす!京都 - ジャンル:地域情報

コメント
この記事へのコメント
ブンチンさん
コメントありがとうございます!
『日本文化を食っている気がしてくる。』
さすが司馬遼太郎さん、言葉が重くて深いですね!
あらためて、日本の食文化は、我々日本料理業界が守って行かねばならないと気が引き締まります。

んっブンチンさん、弊亭に来てくださる!?
それでは首を長くしてお待ちいたしております!
2007/02/21 (水) 20:18:40 | URL | 渡月亭 若主人 #9/yqn3T.[ 編集]
森嘉のお豆腐と文学
川端康成の古都の引用をしたブログへのトラックバックありがとうございます。
森嘉の湯豆腐の魅力がさりげなくかかれています!

あと司馬遼太郎の「街道を行く」の「嵯峨散歩」の中に、「豆腐記」として、森嘉の豆腐のことがでてきます。次の一節がいいですね。

==

鍋の中で煮えているのは「森嘉」の豆腐で、あれやこれや思えば、日本文化を食っている気がしてくる。

(司馬遼太郎 街道を往く26 87ページより)
==

でも森嘉さんの冷奴とか、からし豆腐とかもダイスキですよ。
そういえば、渡月亭は実家の近くです。懐かしいですね~。次回帰省した時は是非お邪魔します。
 
2007/02/21 (水) 01:24:41 | URL | ブンチン #-[ 編集]
さすが、こうろさん良くご存知で!
先代のご主人が『すまし粉』を使い始められたのがこの嵯峨豆腐の始まりだとか・・・
川端康成の『古都』
司馬遼太郎の『街道を行く』
私はいずれも未読ですが森嘉さんにふれれられている1節があるそうです。
ご興味のある方は、どうぞ・・・。
あ~長いこと本読んでないなぁ~反省・・・
2007/02/14 (水) 18:34:28 | URL | 渡月亭 若主人 #9/yqn3T.[ 編集]
確かにカルチャーショック
私が森嘉さんのお豆腐を初めて食べたのは中学生の時だったと思います。
確かにショックを受けました。それまで湯豆腐は好きではなかったのですが、森嘉さんのお豆腐を使った湯豆腐はまったく別物でした。その場でまだいくらでも食べたいと思ったのを覚えています。

ニガリじゃなくてすまし粉というのを使っているのがあの食感のヒミツみたいですね。
2007/02/11 (日) 11:35:06 | URL | こうろ #5oKcqPAQ[ 編集]
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